Microbit RRC-1258 MkII(s) Uživatelský manuál Strana 1

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RRC-1258 MKII
DX
DXDX
DX-
--
-SR8
SR8SR8
SR8/DX
/DX/DX
/DX-
--
-R8
R8R8
R8向
取り
扱い
い説明書
説明書説明書
説明書要約
要約要約
要約
アルインコ株式会社. All rights reserved User manual 1
st
Edition
2010.09.10
RRC-1258MKII
ご購入前
購入購入
購入前の
の注意
注意注意
注意:
スゥエーデンMicrobit 2.0 AB社が開発したRRC-1258 MKIIを使って弊社の対
応無線機をリモコン操作するには、RS232シリアルポートを備えたパソコン、
最低限の英語読解力パソコンやインターネットネットワー設定に対する常識
以上の知識と後述する無線局免許の手続きが必要です。英文のソフトウエアやウエ
ブサイトにアクセスして設定すること、お使いのネットワーク環境に合わせて設定
を臨機応変に変更する必要があること、お使いのパソコン環境が人によって千差万
別であることなどが理由で、必ずしも説明書通りに操作すれば100%動作するも
のでは無いためです
① 本製品はRRC-1258 MKIIの英文説明書を、弊社製無線機器DX-SR8/DX-R8
でお使いになりやすいように要約したものです。本書では説明が分かりやすくなる
ように、他社製品への接続や設定の切り替え方法などは極力省略して説明していま
す。オリジナルの説明書を忠実に和訳した物ではなくあくまで弊社製品の接続に
特化させて説明を追記している部分もございます。
本製品のパフォーマンスはお使いになるパソコン、ネット環境などで大きく
化します。また、PCや関連機器との相性、運用場所のRF環境などによりノイズ、
ディレイ、その他の障害が発生する可能性がありますさらにユーザーの無線とパ
ソコン操作に対する知識の量も、設定やトラブルシュートにおいてハードルとなる
場合が考えられます
弊社でRRC1258MKIIをサポートするものではありません同製品をお求めの際
はこのことを予め充分にご理解くださいDX-SR8/R8にお使いになるためにお求
めになったリモコンでも、弊社ではその動作について一切のサポートは致しません。
本製品の設定にはマイクロソフト社のウインドウズOSを搭載したパソコ
が必要です。
本要約の他に、実際DX-R8RRCを自宅に設置してお使いのユーザーに
力を依頼、別途RRC-1258MkII readme Ver.002テキストを作成しました
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Strany 1 - RRC-1258 MKII

RRC-1258 MKII DXDXDXDX----SR8SR8SR8SR8/DX/DX/DX/DX----R8R8R8R8向向向向けけけけ 取取取取りりりり扱扱扱扱いいいい説明書説明書説明書説明書要約要約要約要約アルインコ株式会社. All rights reserved User m

Strany 2

背面背面背面背面 COM2 コントロール側RRC側 (通常は使わなくても設定できます) COM2 はパソコンのRS232COMポートとRRCに接続して、ウエブインターフェースから通信パラメータの設定を行います。メスコネクターになっているのでストレートケーブルが使えます。 Pin n

Strany 3

5 GND 6 7 RTS - JMP-3 へ接続 8 CTS - JMP-3 へ接続 9 PAD コントロール側RRC側 コントロール側RRCでは3.5mmステレオミニプラグを使ってCWキーヤーへの接続に使います。 キーヤーやパドルとの配線は弊社対応無線機の

Strany 4 - 場合もあります。)

れるポートです。 参考:CWキーヤーを使わない場合は、他の制御信号を流すために使えますが出力トランジスタの耐圧は200mA最大なので、不十分な場合は外部リレーを増設するなどの改造が必要になります。(通常のセットアップではこのような作業は不要です) Pin no I/O (RJ45) 1

Strany 5

ALINCO製品製品製品製品へのへのへのへの配線配線配線配線 コントロール側RRC側: 1:無線機のフロントパネル上部2個のネジを外して、メインユニットからフロントパネルを分離します。無線機に元から付いている接続ケーブルのメインユニット側コネクターを外してコントロール側RRCのAUX/MIXポート

Strany 6

*DHCP *ファームウエアやアプリケーションのアップデート *Bootloader まずhttp://www.remoterig.com/en/rrc_manager_sw.htm へアクセス、開いたページから最新のソフトウエアをダウンロードします。複数有るリンクの内で、一番始めにある

Strany 7 - (コントロール側RRCのイメージ)

FW/HW タブタブタブタブ 画面上の“GET”ボタンを押すとその上の窓に現在のRRCのファームウエアが表示されます。http://www.remoterig.com/en/rrc1258_firmware.htm へアクセスして、そのバージョンより新しい物があるか確認、有ればデスクトップにダウン

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Setupタブタブタブタブ Setupタブを開くと基本的なIP設定用の画面が開きます。お使いになるローカルネットワーク設定に合わせて項目を変更し、最後にSaveボタンを押して設定を確定します。再びRRCが再起動しますので、 "RRC-connected" が画面下部に

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そこにipconfigとタイプしてキーボードのEnterキーを押すと例のような情報が表示されます。 この例ではIP addressが192.168.0.101ですから両RRCのIP割り当ては 192.168.0.2 から192.168.255の間、となります。デフォルト設定では下線部の数値

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このような場合、IPアドレスは 192.168.128.10で、RRCのIPは192.168.128.2 から192.128.255. となります。従い、RRCのIP設定を変更しなければなりません。この例では192.168.128.227(コントロール側) と 192.168.128

Strany 11

ウエブインターフェースウエブインターフェースウエブインターフェースウエブインターフェースをををを使使使使ったったったった両両両両RRCRRCRRCRRCののののパラメータパラメータパラメータパラメータ設定設定設定設定 RRC-1258 MKIIシステムを使う前に、両方のRRCの内部パラメ

Strany 12

インターネット接続の実際はそちらを最優先してお読み下さい。 重要重要重要重要::::アマチュアアマチュアアマチュアアマチュア無線無線無線無線にににに於於於於けるけるけるけるリモコンリモコンリモコンリモコン運用運用運用運用にににに関関関関するするするする注意事項注意事項注意事項注意事項

Strany 13

このような画面が立ち上がります。左側のメニューで項目を開き、数値を変更後、Submitボタンを押すと一時的にその変更が画面に反映されます。その値を本当にRRCのパラメータに反映するときはApply Changesボタンを押し、RRCを再起動させます。Submitボタンを押した一時的な状態で変更を

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Info ページページページページ このページはRRCのファームウエアバージョンや基本的なIPコンフィグレーションの表示画面です。変更箇所はありません。

Strany 15

Status ページページページページ このページはデバッグなどに便利なパラメータの閲覧が可能な他、両RRC間のネット接続を試せる[Connect][Disconnect]ボタンがあります。正しく接続できると両RRC間のSIP状態"Connected/Transferring&quo

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IP Settings メニューメニューメニューメニュー ペーペーペーページジジジ IP Settings メニューはIPネットワークにRRCが接続するのに必要な初期IPパラメータを設定するのに使います。 詳細は以下: パラメータ 設定 Unit ID (Banner) 任意の

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IP IP-アドレス値 (固定IP-アドレスを使う場合) 初期値: 192.168.0.227 (コントロール側RRC) 192.168.0.228 (無線機側RRC) 設定値:IPアドレス Netmask Net mask(固定IP-アドレスを使う場合) 初期値: 255.2

Strany 18

Radio Settings メニューメニューメニューメニュー ページページページページ Radio settingsメニューは両RRCをご使用になるメーカーの製品に対応させるために使用しますが、各RRCでは一部異なった設定になります。 一部の設定は特殊なバージョンのRRCを使用しな

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パラメータ 設定 Program mode 12 = DX-SR8を両RRCに設定します。DX-R8でも同じくDX-SR8と設定します。 Sip password SIPのパスワード保護設定。空白ではパスワード入力を求められない。 初期値:空白 設定値:任意のパスワード (テキスト)

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11 = Linear 16 bits 24 kHz Codec out gain オーディオ出力の減衰値を0.5dB,255段階で設定します。 常に初期値255でお使いください。 255 = no attenuation (初期値) 254 = -0.5 dB 253 = -1.0

Strany 21

COM0 data bits COM0 データビット設定です。 5 6 7 8 (初期値) COM0 stop bits COM0 ストップビット設定です。 1 (初期値) 2 COM0 parity COM0 パリティ設定です: 0 = Off (初期値) 1

Strany 22

チャンネルで、これらCOMポートを使うときに設定します。CAT制御、ローテータ制御などに利用できます。COM1は設定時にネットが使えないときにデータポートとして代用できます。COM2はこの用途のシリアルポートとして使うことはできません。 このこのこのこのページページページページはははは、、、、弊社製

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RRC-1258 MKIIの概要 RRC-1258 MKIIは操作が容易かつランニングコストが低い方法で、対応する弊社製無線機の遠隔操作を実現するシステムです。RRC(リモートコントロールユニット)をペアで使用、一つは無線機側RRC,もう一つはコントローラ側RRCと呼びます。システムのセットアップ

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Advanced settings メニューページメニューページメニューページメニューページ RRCが使うポートの番号を変更できます。LANに複数のRRCが存在するとかSIPベースのIP電話を使っている(ポート5060)場合に変更が必要になります。この変更を行うにはIPネットワークに関

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Web server port 内部http web serveに使われるポート番号 80 (default) Telnet server port 内部telnet serverに使われるポート番号 23 (default) Rx jitter buffer size

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Dynamic DNS setting メニューページメニューページメニューページメニューページ (無線機側無線機側無線機側無線機側RRCのみのみのみのみ) 無線機側RRCは、固定IPアドレスではなく動的IPアドレスを使うプロバイダ用にDynDNSクライアントを装備しています。 Dy

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DynDNS check interval DYNDNSをチェックしに行くインターバル時間(単位:分) Off (DynDNSクライアント 無効) 10 20 30 40 50 60 180 600 1440 Own host name DynDNS

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Keyer Settings メニューページメニューページメニューページメニューページ ((((コントロールコントロールコントロールコントロール側側側側RRCののののみみみみ)))) RRC-1258 MKIIはネットによるディレイとジッタを制御してCW運用を円滑に行うための独自の

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Side tone hz サイドトーン周波数 500-1500 = サイドトーン周波数(Hz) 800 = 800 Hz (初期値) Side tone -dB サイドトーンのオーディオレベル 50-0 = (–dB) 20 = -20 dBm (初期値) Lf del

Strany 30

IOIOIOIO Settings メニューページメニューページメニューページメニューページ 両RRC の入出力は異なるニーズに合わせて別途設定します。 コントロール側RRC: パラメータ 設定 IN0 mode I/O connectorのInput-0

Strany 31

無線機側RRC: パラメータ 設定 OUT0 mode I/O connectorのInput-0 (IN0) signal 機能を設定 0 = I/O , IN0コントロール側RRCのIN0が有効なときに有効 (コントロール側RRC IN0-mode 設定は I/Oであ

Strany 32

OUT1 mode I/OコネクターまたはPADジャックの先端ピンのoutput-1 (OUT1) 信号の機能設定 0 = I/O ,コントロール側RRC のIN0が有効なときに有効 (コントロール側RRC CW-Keyer 機能は無効であること、初期値) 1 = Keyer, 無

Strany 33

インターネットを経由してRRCのファームウエアを更新できます。これはセットアップマネージャーでも行える作業で、重複して行う必要はありません。共にwww.remoterig.comサイトで更新ファイルをダウンロード、パソコンにセーブ、アップデートしたいRRCに接続、'Application-

Strany 34

注意:実際の運用に際して、LANケーブルの長さが足りない、ルータが必要になる等の場合には周辺機器やアクセサリーを買い換え、買い増しする必要があります。お使いの環境に合わせてシステムを構築してください。 配線概念図配線概念図配線概念図配線概念図 (注:概念図であり細部は省略しています。電源も必要で

Strany 35

key-delay時間を設定できます。キーディレイ値を大きくするとジッタに対して許容範囲が広がりますがキーイング動作にも遅延をもたらします。なるべく数値を低くして試してください。この数値を上げるときはif-delay値も合わせて大きくする必要があります。 設定 Keyer settings:

Strany 36

gnd inner ring - USB – コントロール側RRC: ストレート電鍵機能を持つパソコンを使えばCWパドルと併用、または個別でキーイングができます。RRC USBデバイスを用いたバーチャルUSB COMポートのDTR信号を使います。これらは並列回路なのでコンフィグレ

Strany 37

I/O-connector – 無線機側RRC: 無線機のCWキージャック入力ポートへのCWキーヤーからの出力は I/O connectorからも得ることが出来ます。 Signal I/O connector IO setting keyer-output 3 (OUT1)

Strany 38

The author has written this document to the best of his knowledge, but does not guarantee that the contents will satisfy the desire and expectation o

Strany 39

リモコン説明書Ver002.txtRRC-1258MkII readme Ver.002<注意書き>・RRC-1258MkIIと組み合わせる無線機はDX-R8としています。DX-SR8でも同様に接続すれば動作しますが、CWキーヤーの設定など、ここで述べる以上の設定が必要になります。・リモコンの無線機

Strany 40

リモコン説明書Ver002.txt192.168.0.228というIPアドレスが設定されています。そのままでも使用することが可能な場合もありますが、以後の設定のためこの時点でネットワークに合わせて設定を行ってから接続します。※参考この段階ではRRC-1258MkIIは各種のIPアドレスを手動で設定す

Strany 41

リモコン説明書Ver002.txt※参考同じローカルエリアネットワーク内であれば、どこのLAN端子に接続してもRRC-1258MkIIをお互いに接続することが出来ます。そのため既に配線してあるネットワークを利用してシャックにある無線機にダイニングからアクセスすることも可能です。▲ステップ3:同じロー

Strany 42 - についてについて

リモコン説明書Ver002.txtRRC-1258MkIIの無線機側にアクセスする手立てがなくなってしまいます。そこで第三者がルーターがどのグローバルIPアドレスを使用しているかを常に把握し、接続する場合は予め決めた文字(DNS名)を入力することで自動的に把握しているグローバルIPアドレスに変換して

Strany 43

リモコン説明書Ver002.txt・PWRランプが点滅したままの場合ハードウエア上の原因によりローカルエリアネットワークに接続できていません。ルーターに電源が入っていない、LANケーブルが正しく接続されていないなどを確認して下さい。・PWRランプが点灯しているものの無線機の電源が入らない場合電源を入

Strany 44

リモコン説明書Ver002.txtネットワークアドレス変換(NAT) インターネットとローカルエリアネットワークを別々のネットワークとして扱う場合に使用する変換機能ブリッジ ADSLなどのインターネットに接続する装置でユーザー側が直接インターネットに接続する状態ポート ローカルエリアネットワーク内に

Strany 45

付属のジャンパーワイヤーを、AUX/MICモジュラーコネクターの後ろにあるポートに図のように接続します。2台とも同じように配線したら、ケースを元に戻してください。 1. アダプターとDCケーブルを使い、12Vの電源を両方のRRCユニットに供給します。

Strany 46

2. システムに使用するネットワーク回線用イーサネットスイッチやルータにLANケーブルを使ってRRCを接続します。 3. Microbit Setup Manager と最新のファームウエアをダウンロードして、インストールします。ファームウエアのバージョンを確認、必要であれば両RRCを最新のファ

Strany 47

DynDNSホストネームか、遠隔地側で可能な場合は固定IPに変更します。 設定が正常に終了すると、運用を始めることができます。運用は通常のリモート操作をしない場合と全く同じ、単に無線機をフロントパネルで操作するだけ、です。 [参考]音声が一瞬途切れたり、VFOを激しく回したりキーを頻繁に切り替え

Strany 48

USBやウエブ接続が出来ないときに使用します。両RRC間のシリアルポートとしても使えます。(例えば対応するローテーターの制御に使うこともできますが、 弊社では対応する機器を発売しておらず実験や動作保証ができないため、説明は省略しています) (参考:内部ピンの配線) Pin no RS-232 イ

Strany 49

6 (向かって左端) AF 出力, 対応スピーカー 2W/8 ohm 5 TDO 入力, パネルからユニットへのデータ (TTL) 4 RDO 出力, ユニットからパネルへのデータ (TTL) 3 GND 2 8V 常時出力 1 (向か

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